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療養住環境最適化Consulting for home Care Environment

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監修・助言

住宅設備

監修・助言

 電気設備に関する専門的な知識や経験を活かし、監修(supervise)や助言(advice)をするサービスを提供しています。

 原則として工事や物販はしませんので、自社の利益誘導型の提案にはなりません。
 施主様にとって最適・快適とは何であろうか。常に施主目線に立って考えることができる。それがコンサルタントの使命です。



coconala

コミットメント

 貴邸のためのスーパーバイザー・アドバイザーになります。

 利用価値を感じて頂きやすいのが基本構想〜基本設計の工程。

 『こんな住まいにしたい』『だいたいコンセントは1部屋3個』といった施主様の思い浮かべる理想や空想を紙に起こしていくのが基本構想の段階です。
 新築であれば、建築図面を作成する工程に少し遅れる程度で作っていきます。部屋の位置や大きさがある程度決まると、電気設備に付いても具体的な考えがまとまってくる、あるいはまとめなくてはならなくなってきます。

 基本構想ができたら基本設計に入ります。
 だいたいで決めていた照明器具の配置やコンセントの数などを、建築図面に書き込んでいきます。
 家具の配置、どの部屋を誰が使うのかという運用計画、家族の動線などをシミュレーションして決めて行きます。

 基本構想や基本設計について、一般的には工事費に含まれているので、工務店等から提示があると思います。
 その提示図面等について施主様に咀嚼して説明したり、別な視点での案を示すセカンドオピニオンをするのが当社のサービスです。
 ゼロから積み上げて行くサービスも行っていますが、相応に費用を頂戴する事になりますので、工務店等と重複して費用負担して頂く必要はないかと思いますので、前述の方法をご案内しております。

 基本構想〜基本設計(ラフな図面)までを施主様と当社で話し合いながら、工務店や施工業者とお打ち合わせを進めて頂きます。

 基本設計がまとまったあとは実施設計です。これは建物の壁や柱の位置、水道管やガス器具などの位置などが決まった状態で電気設備の場所取りなども決めて行きます。
 『ここは下駄箱があるからスイッチは付かない』『床暖房を設置するので電源とリモコン配線が必要』など、基本設計の段階では無かった要素も加味され、実施設計が進みます。

 実施設計に基づき施工が行われますので、実施設計の段階は施工業者や工務店が中心になり、アドバイザーの出番はその前でだいたい終わります。

 施工途中や竣工後の検査などに立会が必要であれば、そのような業務についてもご相談に応じます。




coconala

簡易サービス(無対面)

 スキル販売のcoconalaでは、電気設備に関する相談を受け付けているサービスがあります。

 『気づき』を与えることが主題のセカンドオピニオン的なサービスです。

 お宅の電気図面が実施設計に到達してしまうと、そのまま施工になるので変更がききません。
 基本構想や基本設計など、ラフに変更できる間に、違った視点を持つ専門家のアドバイスを受ける事は、20年30年と暮らす家にとって有意義な事ではないかと思います。

 coconalaのシステム特性上、物品を売買したりできないので、利益誘導することなく中立にコメントしています。



※.ココナラ(coconala)を始めてご利用の方は招待コード(5yn923)を使うとクーポンが貰えます。





電気設備工事調査

住宅設備

電気設備工事特化型

 欠陥住宅調査サービスはたくさんありますが、電気設備に特化したサービスは意外と少ないです。

 電気設備は電気事業者(東京電力や関西電力など)の目が入るため、漏電や火災の危険が迫るような手抜きは滅多にないと思いますので、電気設備に特化した調査はニーズが少ないのであろうと思います。

 ニーズが少なかろうと、ゼロでは無いと思いますので、必要な方々のためにサービスを提供しています。



住宅設備

テーラーメイドサービス

 調査方法は施主様のご都合・ご要望に合わせて実施します。

 基本構想段階から介入することもあれば、引越後に不安になって調べに行くこともできます。

 外観などから助言する程度のソフトな方法から、工事期間中に工程ごとに現場を視察し、必要に応じて竣工後に天井裏などもチェックさせて頂く濃密なサービスもあります。

 あまり粘着質に調べ上げると揉め事を増やすことになるので、調査はしっかりしますが業者さんとの話し合いは譲れない点と妥協点について施主様と擦り合わせをするように努めています。





失敗事例(発見事例)

住宅設備

設計・デザイン

 『それ、最初から無理があったでしょう』ということはよくある事です。
 欠陥とまでは言わずとも『教えてくれれば』『気づいていれば』といった後悔や苛立ちを覚えるのは施主様になります。

 タコ足配線については、家電品の配置計画をしっかり練っていれば回避できる場合もあるので、打合せの重要性が体感される場面です。

 通路に付けたコンセントがモノやヒトに当たって壊れ、結局は使えないというのはオフィスや商業施設でよく見られますが、家庭でも『洗面所に入ってすぐにコンセントがあって使えない』といった場面には遭遇する事があります。



破壊された配線器具類



住宅設備

図面チェックが必要であった事案

 下図は廊下の電灯のスイッチが1カ所しかなく、廊下の中程の位置に設置されていた例です。

 玄関から帰ってきた住民は玄関ホールの照明を点灯させます。
 奥へ進むには廊下の照明を利用したいところですが点灯させられないため玄関ホールを点けっぱなしにします。そのまま奥へと進み、目的の部屋や階段へと進みます。
 このとき、奥側で玄関ホールの照明はコントロールできないので、いずれは戻ってくるか点けっぱなしです。

 そして、一連の行動において廊下の電灯を使う事はありません。
 使う事のない照明やスイッチの配線と器具で3万円程を負担、不便しか残っていません。

 電気や建築の法令違反はどこにもないので、行政の出番は無さそうでした。
 図面通りに施工しているので、施工業者にも落ち度はありません。
 問題の図面ですが、『これでいいですか?』という確認があり、施主が了解したのだから合意形成があり契約が成立しているという事で進展は見られませんでした。

 図面チェックの重要性がよくわかる事案でした。



住宅設備

小さな違和感から施工不良発見

 工務店の点検が完了し、施主検査日に立ち会いました。

 壁のスイッチを見た時、何か違和感を感じたので近寄ってみると傾いていました。
 水平感覚がズレている人は、スイッチ類も多少はズレて取り付けてしまうことがあるので、専用の水平器を使って施工するものですが、そうした工具を使わずに施工したのだと思っていました。

 しかし、問題は内側にありました。
 ネジが止まっていなかったのです。

 カバーを外すと壁に垂直にしか入って行かないはずのネジが斜めにささっていたので気づきました。

 普通、ネジが締まる感覚が無いので『おかしい!』と職人が気づくはずですが、恐らく気づいたけど無視したのだと思います。

 結局、このお宅はココだけでは無かったので、全数を再検査となりました。

 また、工務店の点検自体が疑わしいという事になり、水道や建具なども全数再検査となりました。



住宅設備

柱の半分を開孔

 電線の皮むきという電気工事士としての基本的な作業に難があったお宅での事例です。

 電線に深い傷が付いていると火災の恐れもあるので、見る事ができる箇所だけ点検をしていました。

 すると、ドアホンの配線に難があったので、本体を外して調整することにしました。

 確認するとドアホンの裏側にあるべき『ボックス』が無く、ハサミ金具という物を使って固定していました。
 ドアホンはボタン操作があり、また本体も重いため新築であればボックス施工するのが一般的です。

 さらに調べてみると、配線を間違えたらしき跡が見つかりました。
 柱の反対側に配線をしてしまったらしく、柱に穴を開けて反対側に配線を逃がした形跡を見つけました。
 この柱、あまり厚みがないので、柱の半分くらいをドリルで穴あけした事になります。建物の耐震性などに関わる柱ではありませんが、この柱も施主の財産ですので、大切に扱うべきです。

 こうした施工をすることは無くないない事なので、施工自体には大きなクレームは付けませんでした。

 ただし、事前にこうした施工をしていないか聞いた時には『ない』と答えていたので、施主と工事業者との間の信頼関係は崩壊しました。



住宅設備

器具固定不良+設定不良

 しっかりとネジ固定すべき器具を固定していなかった事例です。

 インターネットやテレビなど弱電系統をまとめるマルチメディアポート。定価で10万円超えの器具です。

 この中に設置するテレビのブースターという器具が固定されずに置いてあっただけという事例です。

 すぐに影響がある物ではないのですが、最後まで責任を持って施工してもらいたいという施主様の想いが伝わっていないなと感じました。

 また、このブースターは受信感度を調整できるのですが、その設定がめちゃくちゃになっていて受信できなくなっていました。
 それについては施工業者を呼ぶ前に、当方で調整し見れるようにしました。



住宅設備

過剰工事と虚偽報告

 災害のあと、テレビが映らなくなったというお宅で発生した事例です。

 衛星放送が映らなくなり、電気屋さんに相談したところ工事する事になり、アンテナを交換したそうです。
 しかし、アンテナを交換しても映らず『なぜ映らないかわからないので後日また来る』ということで立去ってからしばらく放置。

 当方に相談があり現場へ行きました。

 まず、アンテナですが交換の必要はなく、元のアンテナの向きを衛星の方向に合わせたら十分な電波を受信しました。

 しかし、部屋のテレビでは電界強度が異常に低値であり、映りません。
 原因は電気屋さんが新設したブースターでした。
 ブースターとは増幅器、信号を強める作用をすべきところ、なぜかボリュームが絞られて信号は微弱になっていたため部屋のテレビでは映らない状況に。

 ブースターのボリュームを上げただけで映りました。
 また、ブースターを取り外しても映りました。

 結論として宅内設備に問題はなく、アンテナの向きがズレただけなので、アンテナの向きを調整するだけで済む話でした。
 しかしながら電気屋さんはアンテナとブースターを新設、ブースターの調整方法がわからないにも関わらず素人である施主宅の配線に問題があるかと思わせる説明、さらに映るように調整には現れず放置していました。

 今回のアンテナは屋根などの高いところではなく、1mの脚立で十分な高さの低位置にあるアンテナでしたので通常であれば工賃は1〜2万円だと思います。災害後でしたので多少の上乗せがあっても3〜4万円が妥当だと思います。
 しかしアンテナ新設など器具代もかかったので10万円の請求。被災者にとっては痛い請求でした。





揉め事は避けたい

住宅設備

消費者ホットライン

 独立行政法人国民生活センターが全国に消費生活センターを配置し対応しています。

 ホットラインは局番なしの188、『いやや』(188)に電話すれば相談に乗ってくれます。

 電話だと伝わりづらいので、できれば予約して窓口に行くと良いと思います。最寄りの窓口は市役所でも案内してくれます。

国民生活センター: 全国の消費生活センター等



最初からスーパーバイザー

 最善策は、最初から施主専用のスーパーバイザーを付けることです。

 未然に防ぐというよりは、不満を抱えず満足して工事が終われば円満です。



やんわりと

 もし課題が発生してしまえば、時間は戻せないので、現場の仕上がりを許容範囲内に調整することになります。

 いきなりケンカ腰で行っても得することは少ないので、上手く話し合いをしていきます。

 素人だと思われると言い負かそうとされる可能性もあるので、ある程度の知識武装をしていくと良いでしょう。

 また、譲れない点はどこなのか、妥協できる点はどこなのかを施主側で予め考えておきます。同居の家族が居れば、家族で話し合っておきましょう。



こじれ

 こじれてしまったら、当事者同士での電話や面談はあまり良くないかもしれません。

 費用負担が痛いですが、弁護士に相談するというのも手段だと思います。

 当社では契約や法律については資格が無いので対応できません。士業の範疇については弁護士等にご相談ください。

日本弁護士連合会: 弁護士を知る



不法行為は通報

 不法行為が疑われる場合には行政機関に通報することも必要な場合があります。

 電気工事をするには電気工事業社の登録が必要であり、工事をする人には電気工事士免許が必要です。
 これを持たずに事業をしている人は居ないと思いますので、人的要件での法令違反はまず無いと思います。
 恐らく、電気事業者(電力会社)も無免許工事会社の施工物件には通電しないと思いますので、電気設備工事での不法行為はあまり無いと思われます。

 もし、気になった場合には経済産業省が電気設備の所掌ですので、そちらに問い合わせてみましょう。

 当社は法務の仕事はできませんので、法律に関する事は弁護士等にご相談ください。

経済産業省: 電力の安全





知識武装

住宅設備

自己学習資料

 施主様自身もある程度の知識を身に付けないと理解の上の同意や納得はできません。

 私たちは、いずれの住宅にも共通しそうな話題を提供しています。何かの参考になれば幸いです。

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