医工連携事業化推進コンサルティング | ME – 統合医工学 | NES株式会社

 平成22年度補正予算で始まった経済産業省の医工連携推進、私たちはそれ以前から本省と連携していました。手法も確立していない黎明期から携わり、歴史を見てきました。

 いまでは玉石混淆、競争激化した医工連携ですが、弊社には強いパイプがあり、あらゆる要求に対応しております。

 有名企業にも負けない成果物を収めている『調査』と、実益をもたらす『事業化』は、付け焼刃ではできないサービスです。

 弊社にしかないデータベースやソフトウェアで、独自性のあるコンサルティングサービスを提供しています。




商品化志向 ≒ ニーズ志向

 事業化・商品化されなければ、均霑も永続もありません。

 現場にニーズがあり、それを満たす商品であれば売れる要素があります。『課題解決』と『値ごろ感』のバランスが最適化されたとき、売り込まなくても売れる商品が生まれます。

 医療は規制産業ゆえに、多くの場合で企業側にユーザーは居らず、プロダクトアウト型が失敗の典型例になっています。ニーズ志向、マーケットイン型が強く求められる産業です。

医工連携

 開発前のニーズの深掘り、市場探索、コンセプト評価などAMEDが推すステージゲートの1stステージに弊社の強みがあります。
 2ndステージは試作や開発、3rdや4thは法に基づく業務をこなす段階であり、1stステージが最も流動的であり、自由度が高い段階です。

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【参考】AMED: 医療機器の研究開発マネジメントにおけるチェックポイント/ステージゲート




ご契約形態(例)

アドバイザー

 私たちには医療系ノウハウ、産業系ノウハウ、そして医工連携ノウハウがあります。
 医療・ヘルスケア事業の顧問・アドバイザーになります。

 メールや電話等での対応を中心に月額○万円、そこに月例会議出席を加えて月額○万円といった予定工数に応じた概算で定額契約される企業様が多いです。


プロジェクトサポーター

 アドバイザリー業務に加え、一部でプロジェクトにコミットメントします。
 業務工数が増えることによるアドバイザリー料の高額化を抑えることができます。

 医療機関がご契約の場合、ロイヤルティでの支払いを条件に、アドバイザリー料を低く抑える傾向があります。
 


イノベーション

 私たちが開発の中核に入り、ニーズ発掘やソリューション提案など付加価値の高い情報を持ち込みます。
 学会活動やプロモーションなど自ら広告塔となって活動することもございます。