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軽トラックのレンタル | NES’s blog

 9月は防災の日があるため、防災訓練を企画する組織が多くあります。

 弊社には、訓練の企画や監修のご依頼が増えてくる時期でもあります。

 基本的には、現場にある機材を利用して訓練を実施します。無い物を使って訓練をすると、発災時に困ることがあります。
 それでも、機材の持ち込みを依頼されることもあるため、その運搬に軽トラックが欲しいと思うことがあります。


 過日、軽トラの調達を検討しましたが、一時期のことなのでレンタカーでも良いかと思い、調べてみました。




軽トラのレンタル料金

 24時間レンタルした場合の費用が少ない順に並べてみました。基本料金や免責補償料金を含めての総額で並べています。

3時間6時間12時間24時間基本料金
免責補償
100円レンタカー3,700円5,800円
ニコニコレンタカー(ニコレンメイト)4,510円4,950円6,270円
カルノリレンタカー6,600円
タイムズカーレンタル4,312円5,280円6,160円1,100円
サンコーレンタカー5,500円6,050円7,260円1,100円
ニッポンレンタカー5,060円6,270円7,590円8,800円
トヨタレンタカー5,500円6,600円8,800円
伊丹レンタカー5,500円6,600円8,800円1,100円
オリックスレンタカー6,600円7,920円9,240円
西尾レントール
奥村機械

 カルノリレンタカーさんは1日6,000円(税抜)、1週間12,000円(税抜)です。1か月借りても36,000円(税抜)なので、2日以上使うならばカルノリレンタカーの一択かもしれません。




軽トラを買って、売る?

 軽トラックを買って、すぐに売るという方法もあると思います。ただし、車検を通したり、保険加入したりと諸費用がかさむようであればレンタカーに比べて不採算かもしれません。

 押し並べて長期的に考えると、毎年レンタルするよりは、買ってしまうという方法もアリかもしれません。

 軽トラック(貨物)を配達用ではなく自家用で黄色ナンバーで維持する場合の税金は以下のとおりで、登録から20年経過した軽トラでも年10,400円です。

13年未満13年以降18年以降
軽自動車税5,000円6,000円左同
自動車重量税3,300円4,100円4,400円

 加入義務がある自賠責保険保険は、車検を見越して2年で契約すると17,540円です。

36カ月24カ月12カ月
自賠責保険(軽自動車)23,520円17,540円11,950円

 任意保険は自家用軽四輪貨物車、ゴールド免許、本人限定、35歳以上補償、対人賠償無制限として、年8~9万円です。メインの車を持っていて、軽トラをセカンドカーとする場合、すでに保険契約があると思いますので、ここまでの費用はかからないと思います。

 車検整備費用が5万円前後、2年毎にかかります。

 2年間の総額が22万円くらい、1年あたり11万円くらいと考えると良いかもしれません。

 カルノリレンタカーが1カ月借りて39,600円なので、1年間の内に3か月借りるなら、軽トラを買った方が安いかもしれません。

【参考】総務省:地方税制度 | 自動車税・軽自動車税種別税

【参考】三井住友海上:自賠責保険

【参考】楽天自動車保険




軽トラの中古品

 1台目の軽トラはマニュアル車、2005年式、走行距離26.1万km、修復歴なし、車検2027年4月まで、という車でした。


 2台目の軽トラはマニュアル車、2005年式、走行距離21.3万km、修復歴なし、車検2026年1月まで、という車でした。


 3台目の軽トラはマニュアル車、2005年式、走行距離9.8万km、修復歴なし、車検整備付、という車でした。


 4台目の軽トラはマニュアル車、2005年式、走行距離5.8万km、修復歴なし、車検整備付、という車でした。


 5台目の軽トラはマニュアル車、2005年式、走行距離8.3万km、修復歴なし、車検2027年7月まで、エアコン・エアバッグ・パワステ付き、という車でした。


 6台目の軽トラはマニュアル車、2004年式、走行距離4.9万km、修復歴なし、車検整備付、エアコン・エアバッグ・パワステ・ABS付き、という車でした。修復歴は無いのですが、ボディの正面が凹んでいます。私は気にしませんが。


 20万円前後の軽トラはほとんどがマニュアル車、年式は2005年以前でした。

 28万円出せば車検が2年付いて、エアコンやエアバッグなども付いている、一定レベルの軽トラが手に入ることがわかりました。これを5年間乗り続けると1年あたり6万円、月5,000円です。




軽トラのパワーゲート付き

 軽トラックのパワーゲート付きのレンタカーは建機レンタル屋さんでしか借りられないようなレア車です。

 借りられないのであれば、買って、すぐ売るという方法もあるかなと思います。ただし、パワーゲートが壊れそうかどうかを中古車屋さんが判断できない場合、査定でマイナスポイントになるのかなと思います。

 ネット検索での価格を見ると、以下のような感じでした。

 最安の軽トラはマニュアル車、2008年式、走行距離20.2万km、修復歴あり、ナビなし、という車でした。


 2番目の車はマニュアル車、2002年式、走行距離5.0万km、修復歴なし、ナビなし、という車でした。


 3番目の車はオートマチック車、2006年式、走行距離5.1万km、修復歴なし、ナビなし、という車でした。


 4番目の車はマニュアル車、2002年式、走行距離8.9万km、修復歴なし、ナビなし、という車でした。




今年は買うより借りる

 現状を鑑みると、1年の内に12万円分も軽トラを借りることは無いかなと思ったので、今年はレンタカーにすることにしました。

 これから1年間の利用実績を見て、買う方向へもっていっても良いかなと思っています。

 普段の移動にも使えるのですが、乗った分だけ事故の危険性が高まるので、リスクマネジメント的には乗らない方向で考えた方が良いかなと思います。

 大きな発電機や給水タンクなどを訓練で使うようになる場合は、パワーゲート付きを買おうと思います。