AmpiTa | 多用途安否確認システム | NES株式会社

 2013年、400人超の外来透析患者の安否確認の手段に苦慮した技士長が考案システムは、弊社との共同開発で Version 3 にリニューアルされ販売が開始されました。




多用途であること

 AmpiTaの開発コンセプトに『多用途』があります。

 単に色々と使い道があった方が良いというプロダクトアウト的な考えではありません。
 安否確認以外の用途でも使う機会があれば、それだけAmpiTaに触れるチャンスを得られることになり、以って使用訓練を代替することになります。

身構えない訓練

 この、身構えない訓練こそが災害コンサルタントからの要望でした。
 副次的に費用対効果の改善にもつながりました。千年に一度しか使わないかもしれない安否確認に経費は出せないと考えられていたものが、他の用途でも使えるとなれば稼働率も上がり、費用負担しやすくなりました。




医科向け

 Version 1 が透析患者向けであったことから、AmpiTaは一貫して医科向けの機能を備えてきました。

 Version 3 にも医科向け機能を備えています。

 『参集』『受援』のように、非常事態が発生してから動く医療従事者の動静観察機能は、まさに医科向けに検討した結果です。

 医科では医療安全研修をはじめとした義務としての院内研修が多くあり、それ以外にも医療人としての水準維持向上を目指した研修が多数開催されます。
 学会参加など院外でも勉強する機会が多いのが医科の特徴です。
 AmpiTaには、こうした研修支援の機能も備わっています。




ARS搭載

 ARS とは Audience Response System のこと、直訳すると聴衆応答システムです。

 セミナー会場で『○だと思う人は挙手を』『Aだと思う人は起立を』といった感じで聴衆の意見を問うシーンがありますが、それをスマート化する機能です。

 挙手では概数把握ができても、正確な数字はわかりません。挙手しづらい質問の場合、必ずしも正しいデータが得られるとは限りません。

 ARS 機能を使うと回答は秘匿性があり、周囲から何と回答したか知られることも無ければ、質問者(集計者)にも誰の回答かわからない仕組みになっています。

 質問を締め切って集計し、グラフ化するまで数秒~十数秒なので、リアルタイムのクイズなども簡単にできます。

 聴衆に専用端末を配布する必要はありません。個々にスマホ画面から回答を登録してもらえます。




参集・受援

 2022年春の時点で、おそらく『参集』と『受援』を謳っている安否確認システムは無いと思います。

 産業界でも職員参集はあると思いますが、救援や受援という言葉は医科以外では行政機関など限られた組織でしか使われていないと思います。

 AmpiTaの開発チームは医科のBCP/BCMのコンサルティングを実践している『現場の人』です。現場で必要とされている機能として参集や受援を搭載しました。




当然ながら安否確認できる

 安否確認システムなので、安否確認ができます。

 ごくシンプルな使い方としては、氏名と安否を入力して送信するという方法があります。

 氏名は自動入力、自由コメントは不許可などカスタマイズは容易にできます。

 わずかな改編で、健康観察にも応用できます。
 安否の欄を感冒症状の有無に書き換えるだけで、集計の方法に大差はありません。
 COVID-19では『37.5℃』が1つのボーダーラインになりましたが、そのような細かいことを毎日問い合わせても疲弊してしまいますので、症状有無だけ連絡すれば十分な場合があります。

 医科向け機能はユニークですが、企業や学校などでも使える機能は標準搭載されています。




均霑化と廉価性

 安否確認システムが欲しいと思えばいつでも、誰でも入手できて使用開始できることを我々は目指しています。

 インターネットが発達した今、入手は容易なことだと思います。

 障壁となるのは費用と運用です。

 AmpiTa は買切品なので初期費用のみで運用できます。2年版の月額換算は2,500円程度に抑えています。
 メールサーバとウェブサーバを利用するため、通信事業者への費用負担が発生しますが、月額500円未満のプランでも動作することを確認しています。また、すでにホームページなどを持っている組織であれば、それの一部を借りることで運用できますので、その場合は新たな費用は発生しません。

 管理者に大きな負荷をかけることの無いように、発災後の処理はシンプルにデザインしています。




販売は当社、試用版はVectorさん

 AmpiTaは当社が開発協力しておりますので、販売も当社が担います。

 試用版については Vector さんでご対応頂いておりますので、そちらからダウンロードして御試用いただけます。
 試用版については連絡先などを問う事もないので、黙って試用できます。