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助成・補助金(簡易陰圧システム) | NES’s blog

簡易陰圧装置 導入補助金(助成事業)

簡易陰圧装置・換気設備の設置に係る経費支援事業

 2020年春には新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる医療機関向けの補助金に『簡易陰圧装置』という文字が掲げられました。

 2020年夏ごろからは介護施設等への助成事業の中に簡易陰圧装置という文言が見られるようになりました。

 当初、1床(1台)あたり上限432万円という高額助成が多く見られましたが、2020年後半には上限90.5万円という助成も始まりました。

 私たちは、いずれの事業であっても補助対象となる廉価品を提供し続けています。
 皆様の大切な税金を使う助成事業、少しでも支出を抑え、他の事業に充当されるようにと願い、自助努力を続けています。



補助金実績多数

 新型コロナウイルス感染症などに関わる簡易陰圧装置の補助金で私たちの装置を調達なさった施設様は多数あります。

 申請内容の適正が審査され、採択されていますので、公明正大に補助金対象であると申し上げる事ができると考えております。



助成範囲

 助成事業の『要項をご確認ください』というのが明確な回答になってしまいます。

 例えば、工事費が助成されるか否かについては個々の事業で異なりますし、工事費が出る場合でもその規模や内容が異なります。

 私たちが提供するのは装置本体、およびその設置に必要となる周辺アクセサリまでです。原則、工事は含まれておりません。

 これまでの助成事業を振り返りますと本体は当然ながら対象となりますが、ダクトを窓枠に取り付けるための特製プレートやアルミダクトも対象となっていました。HEPAフィルタも対象に含まれていました。

 私たちが標準的に提供している品々は、概ね助成対象であると考えています。




よくあるご質問

よくあるご質問はこちらにまとめております。