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全国の医療機関リストのExcelデータ無償提供開始、および集計システムの自社開発 | NES株式会社


Press release

全国の医療機関リストのExcelデータ無償提供開始、および集計システムの自社開発について

 平素より弊社事業につきまして、ご理解とご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 弊社の主要事業であります医工連携事業化推進コンサルティングにおきましてお客様より、成果物の販売先となる医療機関のリストを御請求頂くことがあります。弊社では最新データを迅速に提供できるよう新たにアプリケーションソフトウェアを開発し、ご契約先様へExcelデータを無償提供するサービスを開始しました。

 厚生労働省の地方厚生局では毎月、最新の保険医療機関・保険薬局の指定一覧を公開しておりますが、そのフォーマットは厚生局間で統一されておらず、同じ局内でも異なるフォーマットを使用している場合があります。フォーマット自体も集計しづらい物があり、エクセルデータで1施設1行ではなく複数行で情報を示しているフォーマットが存在し宛名ラベルの作成などには不向きなデータとなっています。

 このたび弊社ではVisual Basic 6.0を用いたシステム開発を独自に行い、厚生局が公開するデータから47都道府県を統一フォーマットでExcelデータ化するアプリケーションソフトウェアを開発しました。厚生局からのダウンロードは自動化できませんが、都道府県名を付けたExcelファイルを同一フォルダに収納する事でワンクリックで47都道府県のデータをインポートしデータベースを作成する事が可能となりました。

 ソフトウェアは社内で使用しますが、お取引先様や連携先様にはExcelデータを無償提供いたします。


プレスリリース: 全国の医療機関リストのExcelデータ無償提供開始、および集計システムの自社開発について


出力されるExcelデータ

2021年5月24日
NES株式会社




サンプルデータ(見本)

 当社で集計して無償提供するExcelデータの見本です。

 1つは全47都道府県の400床以上の医療機関(病院)を1つのエクセルファイルにまとめたものです。

 もう1つは兵庫県内の医療機関(病院および診療所)を病床の多い順にリスト化したエクセルファイルです。

47都道府県の400床以上の病院リスト
兵庫県内の病院・診療所リスト



データ出典

 データは当社で調査する訳ではありません。

 厚生労働省(地方厚生局)が毎月公開するデータに基づいたリスト作成を行います。

北海道厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/hokkaido/

東北厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tohoku/

関東信越厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/

東海北陸厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tokaihokuriku/

近畿厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kinki/

中国四国厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/

四国厚生支局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/shikoku/

九州厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kyushu/

厚生労働省: 医療施設調査・病院報告(結果の概要)




独自の集計システム

都道府県データをインポートしDB化

 当社が独自開発したシステムでは、厚生局のホームページに掲載される都道府県別のExcelデータを独自のアルゴリズムで読込み、独自のファイルに取り込んでデータベース化する仕組みとなっています。

 都道府県別のExcelデータは統一されたフォーマットではないため、そのタイプ別に処理を分けています。
 見た目には1つのシステムですが、内部的にはいくつかの異なるプログラムが書かれています。



DBから出力

 データベース化した医療機関情報は、様々な条件でExcelファイルとして出力できます。

 病院限定、有床クリニック限定、400床以上限定、兵庫県限定などExcel出力前に調整が可能なため、Excelで47都道府県分の集計をしなおすような必要はありません。

 本システムは医工連携の販売戦略に活用する目的があるため、Excel上のリストの並び順は病床順だけでなく、エリアがわかりやすいように所在地順にも並べる事ができます。

 特に医工連携では、連携する医療機関が在る場合が多く、その医療機関から物理的に近い医療機関への営業活動が奏功しやすいという事もあり、所在地で絞り込むことが有意義になります。



開発言語を手入力

 今回の開発言語はVisual Basic 6.0(VB6)です。
 この開発言語は1998年秋にリリースされた古い言語なので、色々と課題があるため他人に提供するシステムには使いませんが自己完結するシステムの開発に専ら利用しています。

 VB6を使う理由は『20年来の使い慣れた言語』だからです。
 Visual Studioも保有しているため、しっかりしたシステムはそちらで開発しますが、今回のようにインポートとエクスポートの2つしか機能がないような場合、手引書などを読まずにプログラミングできるVB6を利用してしまう事が多いです。

 今回は5月18日に開発を開始し、5月20日までにプロトタイプが完成、幾度かのインポート/エクスポート試験を経て5月21日に完成しました。4日間の作業です。

日経XTech: マイクロソフトの最新開発ツールの発売日と価格が決定 (1998年9月4日)



手抜きアイコン

 外部にリリースして人目につくのであればアイコンも入念に検討しましが、今回は内部でわかれば良いということで、簡単なアイコンにしました。




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