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休むという選択
『最悪は休めば良い』という選択は近年の傾向です。新興感染症(COVID/-19)を経て出勤ありきの働き方が見直されたことが影響しています。
鉄道会社では、悪天候が予想される場合は計画運休を実施するようになりました。高速道路や国道は国土交通省主導で予防的通行止めを実施し立ち往生の発生を抑止しています。
働き方改革やハラスメント防止も影響し、無理をしない雰囲気が定着した可能性があります。
休めない業態
休むという選択肢を持たない、持てない業態があります。
消防や警察など公共機関は平時から24時間営業、誰かの危機に対応しています。
電力や通信などは民間企業が担うエッセンシャルビジネスです。
ケアの密度にもよりますが、医療や福祉もエッセンシャルビジネスであり、発災後も休むことなく働き続けます。
『災害医療』と『災害時の医療』の違い
災害が起こると『DAMT』(ディーマット)の活動がマスコミに取り上げられますが、DMATの活動領域は災害医療です。被災地でも災害拠点病院は災害医療に対応します。
被災地では、平時に行っていた医療を継続する活動が必然的、受動的に行われます。災害に特化したものではなく、災害が起こってもなお提供する医療です。実施している内容は平時の延長線上にあるためマスコミにフォーカスされづらく、窮地を国民に知られにくい特徴があります。
弊社の得意は『災害時の医療』
弊社には災害拠点病院のコンサルティング実績もありますが、専門家が少ない災害時の医療をコンサルティングする機会の方が圧倒的に多いです。
平時の延長だから簡単という訳ではありません。
特別な資金が手当てされる訳ではないため、薄利の中から費用を捻出して対策を講じなければならず、知恵と工夫の集まりのようなBCP/BCMになります。
弊社は臨床経験者が担当するユニークなコンサルティングで実績を積み上げ、培った卓越したノウハウを医療界に還元しています。
介護福祉施設にも実績
高齢者施設を集めたBCP策定研修会の開催など、計画段階から伴走支援しています。
高齢者施設での研修や訓練は数十回の実績があります。
近年は医療的ケア児/者を含めた障害者福祉の領域にも活動の場を広げています。
産業界に応用
医療福祉系で培ったノウハウは企業BCPでも活かされています。
サプライチェーンから脱落したくないモノづくり企業、供給停止の猶予が短い物販や物流企業など、様々な業種・業態で『休まない』『最短化』などの需要が高まり、弊社の引き合いも増えています。
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