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在宅医療(療養住環境)停電計画 12万円~

停電時の安全性を高める

 在宅医療が行われる住居は一般的に、従前まで人が生活するためだけの環境であった場所をベースに、患者のケアも上乗せすることになります。

 当然ながら、医療用に設計されていません。
 そして、医療従事者が同居している訳でもありません。

 人も設備も医療用ではないですが、家族の誰かが医療を必要とする患者であり、診療に用いられる機材には医療用が含まれます。

 病院とは違うこの環境下で、どうすれば安全に過ごせるでしょうか。

療養住環境
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住生活環境




20万円パッケージ商品(期間限定12万円)

 今回、学会での受賞を記念して、患家の停電対策コンサルティングサービスを12万円(税別)で提供いたします。サービス期間は2024年7月1日より、9月30日までの3カ月間です。

 通常20万円で提供しているパッケージ商品の主な作業内容は以下の通りです。

  • 調査(ヒアリング・調査票)
  • 医療機器停電シミュレーション(独自システム使用)
  • BCP策定(まとめたファイルを提出)
  • 患家訪問説明・提案(移動を含め1日)
  • BCP納品後6カ月間の質疑応答(リモート)

※.調査資料などはノウハウであるためファイルを圧縮し文字を読みづらくしてあります。


 含まれる経費は以下のとおりです。明記されていない経費についてはご相談ください。

  • メール、ビデオ会議等の当社通信費(患家側の通信費は除く)
  • ビデオ会議システム利用料(当社提供の場合)
  • BCPファイル制作費
  • 患家訪問1回(2回目以降は応相談)
  • 3万円までの旅費交通費(弊社と東京駅往復が約3万円)


※.旅費交通費について
○出発地は兵庫県伊丹市野間です。
○遠方(概ね400km以遠)は大阪国際空港(伊丹空港)から航空機移動(普通席最安値を優先)します。
○実費が規定金額未満であった場合も差額はお返しいたしません。
○患家訪問が実施されなかった場合も旅費交通費相当額はお返しいたしません。
○旅費交通費が規定額を超過する場合はご相談申し上げます。

お詫び:
 在宅医療(療養住環境)停電計画パッケージ商品は、お時間を頂戴しております。大変申し訳ありません。順次対応させていただいております。




唯一無二の停電シミュレーター

 医療機器内蔵電源、専用(オプション)電池、Amazonなどで買える汎用の蓄電池や発電機を組み合わせて使用し、1分でも長く医療機器を使い続けられる方法を試算するシステムがあります。

 弊社が独自開発し、弊社の顧客のために使う唯一無二のシステムです。

 諸設定をすると、電源On/Offを10種類のアルゴリズムでシミュレーションします。
 従来は方眼紙に手書きをしていた作業が簡便化され、何度シミュレーションも労力は簡単なキー操作で済みます。


 このシステムを使うことで、例えば発電機の燃料備蓄を倍に増やした場合にどうなるのかといった予測も、どんぶり勘定ではなく精緻に予測することができます。
 過去の災害を参考に『概ね72時間以内に復電』という曖昧な根拠の情報が見られますが、全軒が復電する訳ではないため、療養住環境を鑑みると1週間程度の電源備蓄は必要であると考えられます。
 弊社では、1週間分のシミュレーションも包括料金の中で対応いたします。


 このシステムについて2024年5月に開催された日本臨床工学会で弊社が学会発表、581演題の中から優秀演題賞に選ばれた、学術的にも批評を経たシステムです。




ヒアリング

 患家の停電対策は、現況をお聴きするところから始まります。

 最初のヒアリングはリモートで行います。ビデオ会議システムを用いたインタビュー、あるいは調査票への記述によって現況を把握させていただきます。

※.調査資料などはノウハウであるためフ





5種類の調査票

 弊社では5種類の調査票を用意しています。

 使用する医療機器や発電機の保有状況などのほか、患者様やケアラーとなるご家族様についてもお聞きします。

 この調査票は弊社ノウハウ部分ですのでお見せできませんが、調査結果はまとめた上で報告いたします。

療養住環境




納品物は計画書の体裁

 調査やシミュレーションの結果をまとめて、BCP(業務継続計画)としてファイルしてお渡しします。

 弊社では医療機関や介護施設のBCP策定ノウハウがあり、それを患家用にアレンジしたものをベースに使っています。

 医療機関は様々な法規制を受けるため設備や環境に施設間の差が少ないのですが、住居は千差万別であるため、1軒ずつ細かく確認した上で計画書を仕上げます。




提案

 レポートを作成するだけの形式業務では終わりません。

 現況をまとめた結果が3日程度の停電に耐えられるとすれば、それは既に備わっている事実になります。

 弊社では目標設定をします。

 例えば、72時間以内に電源が尽きるのであれば、尽きる前に電源ステーションへ移動する必要があります。移動や準備にかかる時間などを想定し、自宅を判断のタイムリミットを明らかにしていきます。

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備蓄品購入は相談まで(販売不関与)

 弊社は中間的な立場でコンサルティングサービスを提供するため、物品販売は行いません。
 すなわち、販売利益を得ようと誘導してしまうことがないように、弊社から発電機などの物品販売はしておりません。清廉なコンサルタントを目指し利益相反(COI)を考慮しています。

 必要に応じて市販品のご紹介を致します。
 大きな設備であればメーカーや販社をご紹介、それ以外はAmazonなどで調達できる物をご案内いたします。

 ご相談はお気軽にどうぞ。

小規模発電設備(8kVA)
可搬型発電機(0.9kVA)




物品評価は応相談

 発電機や蓄電池などで、弊社で試験した製品については、その情報を提供いたします。

 使用経験がない製品については、相談させてください。条件が合えば弊社で試験し、結果をお渡しいたします。

蓄電池のバイク運搬試験
医療機器の電源試験

【弊社自験例】




電工&臨工

 患家を担当するコンサルタントは高校卒業後に埼玉で電気工事職人、その後大学を卒業して臨床工学技士となり、以降は医療機器と設備の両方を研究してきたレアキャラ(希少人材)です。

 臨床では人工呼吸器等の生命維持管理装置をはじめとする医療機器の操作や安全管理を実務経験して参りました。

 電工職人としては、住宅を中心に施工経験が豊富であり、近年は電気設備図面の添削サービスで高評を得ています。

第1種電気工事士免状(一部加工)
臨床工学技士免状(一部加工)

 2018年9月の台風21号では、自宅が52時間停電したにも関わらず、エアコンや冷凍冷蔵庫を使い続けた、停電対策研究の実証も済んでいるコンサルです。