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AmpiTa 概要 | 機能 | 活路 | 費用 | FAQ

 よくあるご質問にお答えします。

 こちらに事例があるもの、ないものに関わらずお気軽にお問い合わせください。

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  1. 発災後
  2. 通信・ネット
  3. 導入時(発災前)
  4. 安否確認全般
  5. AmpiTa全般
  6. 費用
  7. 購入・調達



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発災後の対応

Q.AmpiTaの入ったパソコンが無いと安否情報は見れない?

A.メールで見られます。

 AmpiTaのデータはメール形式で、普通にメールサーバに保存されているので、Outlookなどもメーラーソフトでも良いですし、ウェブメールでも良いので閲覧することは可能です。
 ただし、項目別に整列されている訳ではないので、AmpiTaで見るような一覧表にはなっていません。


A.ダウンロードすればAmpiTaを使えます。

 AmpiTaは製品版も試用版もベースは同じです。Vectorで配布されているAmpiTaをダウンロードすることで、まずは無償版として一部機能を使う事ができます。
 ライセンス情報を登録すれば即時、製品版(正規版)として使えるようになります。


A.遠隔地から送ってもらうことができます。

 AmpiTaは被災地で使う必要はありません。
 遠隔地でAmpiTaを使う事ができる環境を持っている人が居れば、そちらでAmpiTaによる集計後、CSVファイルやHTMLファイルを送ってもらうことで安否情報を確認することができます。

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通信・ネット関連

Q.通信状態の影響を受けませんか?

A.輻輳を想定した2つの配慮があります。

 1つ目はメールです。

 東日本大震災の際、筆者が大阪から仙台医療センターへ送ったメールはすべて届いていました。のちに通信白書でもメールはつながりやすかったことが総務省からも報じられています。

 AmpiTaは、安否報告のメールシステムを利用しています。
 メーラーソフトを立ち上げる訳ではなく、ウェブ上で処理していますが、報告1回がメールのメッセージ1通としてメールサーバに保存されます。

AmpiTaの情報伝達のしくみ
AmpiTaの情報伝達のしくみ

 2つ目は軽量化されたウェブページです。

 会社や学校などの公式サイトへのアクセス殺到によるシステムダウンを回避するための『災害モード』のウェブページ制作・公開機能を備えています。災害時にアクセスが急増しない組織であれば使う必要のない機能です。

アクセス殺到によるエラー画面(ブラウザ)
アクセス殺到の例(ブラウザ)
災害モードウェブページ
災害モードウェブページの例

Q.輻輳とは何ですか?

A.通信の混雑です。

 輻輳(ふくそう)とは、通信が殺到してつながりにくくなる状態です。東日本大震災などで確認された事象ですが、回線がパンクする前に通信制限をかけるため、人為的につながりにくくなります。

輻輳状態
輻輳状態

Q.通信速度の遅さが心配です。

A.0.1Mbpsで試験しています。

 職場や住宅に引き込まれているインターネット通信回線では100メガ(100Mbps)前後は当たり前の速度です。その1千分の1の速度、0.1メガ(0.1Mbps)でAmpiTaは実験し、3,000通のメッセージを受信・処理できることを確認しています。
 AmpiTaはメールの技術を応用しています。1通ずつ処理、その1通は10キロ(10KB)ほどの軽量、途中で通信状態が悪くなっても最後まで到達できる底力があります。

低速回線(120キロbps)
携帯4G回線(5.7メガbps)
光100メガ回線(100メガbps)


Q.メールサーバが機能するのか心配です。

A.東日本大震災でも機能していました。

 2011年のあの災害で、電子メールは強靭性を発揮しました。メール自体は被災地とは違う所にあるサーバに保存されるため届きやすかったようです。

 その旨は総務省の通信白書(東日本大震災の翌年版)や、弊社が利用しているサーバのさくらインターネット社からも情報提供されています。

【参考】総務省:情報通信白書 平成23年版

【参考】さくらインターネット:東日本大震災の影響に関する質問および回答(2011年3月18日)

【参考】週刊アスキー:約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡(2018年09月10日)

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導入時(発災前)

Q.AmpiTaの複製を備蓄できますか?

A.できます。

 AmpiTaはUSBフラッシュメモリ上でも動作するので、USBフラッシュメモリで備蓄することをお勧めしています。

 CDに焼いて備蓄しておき、発災後に入手できたパソコンにコピーする方法も以前は良かったのですが、近年はCDドライブを搭載していないパソコンも増えているので、周囲にあるパソコンの様子をご確認ください。


Q.AmpiTaの複製は何本まで備蓄できますか?

A.無限です。

 AmpiTaのライセンスは1組織に1ライセンスです。

 使用するパソコンの台数に限りはありません。
 全てが同じデータ、同じメールアカウントの同じメールサーバのデータを扱う場合であれば、100台で同時使用、すなわち100台の複製があっても問題ありません。

 備蓄の段階では、どの複製が使われるかわからない状況ですが、完全複製(クローン)であれば何千本でも備蓄して頂いて構いません。

 企業であれば、保有する全パソコンにAmpiTaを入れた状態にしておくことをお勧めしております。


Q.どのような器材が要りますか?

A.パソコンです。

 AmpiTaはWindows上で動作するアプリケーションソフトウェアです。従ってWindowsのパソコンが必要です。


Q.Macで動きますか?

A.Windows専用です。

 原則としてWindows上でしか動きません。

 Mac上にWindows環境を作れば動作させられるかもしれませんが、開発者側では未確認です。


Q.個人情報保護の対象はありますか?

A.平時には存在しません。

 AmpiTaは、安否等報告者に対して個人認証のID発行などを行いません。
 したがって、預かる個人情報はありません。平時においては個人情報とは無縁です。

 データはメールサーバに預けられるため、AmpiTaを起動して受信しない限り、AmpiTaの中には個人情報に触れるようなデータが存在しません。


A.発災後は運用によります。

 安否等の報告内容に個人情報が含まれれば、それは個人情報保護の対象になり得ます。

 個人認証は行わないAmpiTaですが、外部名簿との突合機能があるため、名簿ファイルを用意した時点で保護すべき個人情報が存在している可能性があります。
 これは突合点検をするか否か、突合する外部ファイルに個人情報が含まれるか否かで管理の厳格さも変化します。


Q.連絡フォームはカスタマイズできますか?

A.できます。

 AmpiTaの標準機能にフォームのノーコード開発機能があります。これを使うことでテキスト入力やボタン選択などの入力方法の選択、表示される文字列の自由編集ができます。


 もう少し踏み込んでカスタマイズしたい方々は、PHP言語やHTMLタグを編集していただくことでカスタマイズできます。

 入力欄をメールアドレス専用にしたい、フォームからの送信時に本部以外にも報告者のメールに控えを送りたい、といったカスタマイズは、慣れていれば10分ほどでできる作業です。

 連絡フォームのカスタマイズをユーザー様ご自身で行うことは許諾された行為です。自由にカスタマイズして頂けます。

※.PHPファイル等はWindowsのパソコン上で容易にソースコードが表示できるファイルです。このコードを編集することはリバースエンジニアリングには該当しないと考えられます。一方で、通常使用においてコード化できないAmpiTaの管理側ソフト(ampita.exe)をコード化する行為はリバースエンジニアリングに該当します。

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安否確認について

Q.安否確認とは?

A.文字通り安全か否かを確認することです。

 身体が無事であることを確認して一安心するというのが当初の安否確認の目的になると思います。無事でない場合、近くに居る誰かの助けが必要な場合があります。
 次に家屋や生活に関する支障がないか中長期的な安否を確認することになると思います。寝泊まりする場所の提供や金銭面での支援などが考えられます。

 安否確認の対象が家族や友人など少数対少数の場合にはLINEや災害伝言ダイヤルなどでも対応可能ですが、職場や学校など1対多人数同時の場合には課題があります。
 東日本大震災から最近までの主な安否確認の手段には以下のようなものがあります。

災害伝言ダイヤル(171)メール・LINE・SNS安否確認システム
無料無料管理者が費用負担
通信事業者サービス事業者ソフト提供者
発災後に運用開始平時から使用(災害用ではない)平時に準備、主に発災後に使用
電話機で伝言専用アプリ or ブラウザ等専用アプリ or ブラウザ等
架電できる世代は直感的に使用(ICTスキル不要)平時に使い慣れたシステム(ICT未経験者には難しい)多少の練習が必要(ICT未経験者には難しい)
災害時でもつながりやすい災害時でもつながりやすい基盤により接続困難
※.AmpiTaはSNS並みのつながりやすさ
最大20件、上限超過で古いもの削除
※.全国で800万件上限
制限なし契約によりID数制限
※.AmpiTaは無制限
着信順に確認、音声を1件ずつ聞いて確認五月雨式に受信、時系列やグループ化できる多様な集計方法を搭載、名簿との突合点検ができる
生データ生データ度数分布やグラフ化できる

【参考】総務省:災害用伝言サービス
【参考】NTT西日本:災害用伝言ダイヤル(171)
【参考】NTT西日本:災害用伝言ダイヤル(171)


Q.安否確認の実施に法的根拠はありますか?

A.任意です。

 従業員らの安否確認について、それを直接強制する法律は今のところありません。

 労働安全衛生法では労働災害の防止のための具体的措置が求められていますが、安否確認がそれに該当すると解釈するのであれば法的義務があるかもしれません。安否確認と点呼は似て非なるものなので、解釈がご心配な方は労働基準局などへお問い合わせください。

【参考】労働安全衛生法


Q.安否確認は報告率が重要ですか?

A.情報に価値があります。

 業種や立場によって、考え方が異なります。

 業務命令で『全員の安否を確認して連絡せよ』と命ぜられた総務課の職員としては、報告率が重要になります。
 したがって、督促をメール、LINE、ショートメッセージ(SMS)など多様な手段で送信できる機能に価値があります。

 弊社の関わりが深い医療関係、特に臨床では『参集します』と連絡して来れる人に価値があるので『いつ来れる?』といった付帯情報もあると、より価値が高まります。
 このとき、報告率が50%しかなくても、その50%が来れるか否かを連絡してくれれば価値があります。
 逆に言えば、未報告者については関心が薄いかもしれません。

 組織や職責として報告率が重要であるかご検討頂ければと思います。


Q.安否確認システム導入のメリットは?

A.時短と確実性です。

 安否確認システム導入のデメリットから先に挙げると、費用負担が発生する、管理の負担も発生する、それらが報いられるのが非常事態が発生したときなので10年間で1回も使われないかもしれない、といったことがよく指摘される点です。
 それ以外は、概ねメリット側にあると考えられます。

 時短については顕著です。
 音声通話、留守番電話、災害伝言ダイヤルなどは音声を聞き取る時間、それを文字起こしする時間、Excelなどにまとめる時間がかかります。分担作業した場合はデータを結合する時間も必要です。
 メールやLINEで収集した場合も、それをExcelなどにまとめる時間が発生することは同じです。
 安否確認システムを導入するとこのような集計などの時間がゼロに近くなり、クリックして画面表示されるまで待つだけで済みます。

 確実性も似たところです。転記ミスが起こらない、情報が提供されてからのタイムラグが少なく適時適切な対応ができる、未連絡者や無事でない人が抽出しやすい、などが確実性につながります。


Q.安否確認システムのコスパは?

A.事業の継続です。

 コストパフォーマンスや費用対効果は計算要素によって変わりますので、どのような場で議論されるかによります。

 営業会議で『原価と売上は?』と聞かれてしまうと『売上はゼロ』と答えざるを得ないのが安否確認システムです。売上効果はゼロです。

 非常事態が発生したときの体制構築やリカバリの迅速性が、のちの事業に影響する場合、安否確認システムの価値が創造されます。
 ヒトを対象としている場合、スタッフの配置は『想定』ではなくエビデンスのある確度の高いデータで采配できます。
 店舗を対象として管理すれば、どの店舗が営業可能で、臨時休業する店舗をフォローする店舗はどこで、負荷がかかる店舗にはどの店舗から応援を派遣すべきか、といった戦略・戦術が同時に具体化できます。

 休業による損失は、短期的に見れば収入減ですが、中長期的には他社への乗換による大きな損失にもなり得ます。
 逆に言えば非常事態からの的確な復旧ができれば、出遅れている他社の業務を代行し、そのまま新たな顧客獲得につながる可能性もあるため、業態によっては営業的にプラスに働く可能性すらあります。

 医療や教育など、途切れないことに価値がある場合は、それを履行できるかどうかといった点に価値を見いだすかどうかでコスパは変わると思います。


Q.避難所の入所届に応用できますか?

A.できなくはないです。

 AmpiTaの集計機能を変えることはできませんが、既存機能のままで収まる範囲の登録フォームを作れば、避難所の入所届(登録票)を作ることができます。

 AmpiTaのウェブページに事例が掲載されています。

【参考】AmpiTa:事例集

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AmpiTa全般

Q.作り手の専門は何ですか?

A.BCP/BCMコンサルタントが考案しプログラミングしています。

 AmpiTaは、BCP/BCMコンサルタントが自ら企画し、開発(プログラミング)して創出したシステムです。
 『監修』や『考案』ではなく監修も考案も、企画も開発も何もかもをコンサルタントが自ら行っています。

 ゆえに、システムは非常時に使えることにフォーカスしています。

 最大の特徴は、AmpiTaが無くても見読可能であることです。それに付随して専用サーバを持つ必要が無くレンタルサーバで運用可能となっています。

 もう1つの特徴は『身構えない訓練』です。平時利用や他用途での利用により、安否確認のための訓練は実施せずとも、安否確認の連絡ができるように技術を習得する仕掛けがあります。

 開発者の考える安否確認像とAmpiTaへの実装について、簡単な動画をご用意しています。


Q.AmpiTaの産学連携とは?

A.医工連携です。

 AmpiTaの始まりは2013年、現場の医療従事者が自院の患者の安否確認のために開発しました。
 医科のために工学や産業を活用する医工連携、産学連携が原点にあります。

 高齢で携帯電話保有率も低い患者群のために、居合わせた他人の情報端末から連絡ができる仕組みを実装したのは2013年の初期バージョンからです。

 『身構えない訓練』を実装したのは、医療従事者には研修が多く、AmpiTaのための時間を割く事が難しいと知っていたからです。

 その後、ニーズに応じて企業や学校、自治会など様々な応用の可能性を拡げてきました。
 非常時でも働き続ける医療従事者の参集確認に使えるシステムだからこそ休業を選択できる業種でも使える機能や強靭性があります。

 現在、BCPを生業とするコンサルタントが企画や開発にコミットメントしAmpiTaの成長を支えています。

 企画、開発、販売については弊社(NES株式会社)までお問い合わせください。
 価格については公式通販サイトをご参照ください。

NES株式会社公式通信販売サイト(https://www.24med365.net/ec/)

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費用・コスト

Q.利用料がかかりますか?

A.はい/いいえ

 AmpiTaには有償版と無償版があります。

 試用するための無償版はVectorで24時間、登録なしに自由にダウンロードできます。

 製品版(正規版)は有償です。

 試用版には機能制限があるため、機能制限のない製品版(正規版)を無料体験できるサービスも提供されています。

正規版1か月無料貸与

Q.AmpiTaの月額利用料は?

A.ありません。

 AmpiTaは買い切り品なので、最初に支払った費用以外、提供者側からの追加請求がありません。

 製品自体は使用期限がありますので、実質的には『月額換算』して月額利用料を算出することができます。


Q.AmpiTa本体(製品)以外にかかる費用は?

A.ネット利用料です。

 AmpiTaには1つのメールアドレス、1つのウェブページが必要です。

 既にホームページやメールアドレスがあれば、恐らく新たにレンタルサーバを契約しなくてもAmpiTaを始められるので、その場合にはレンサバ代はかかりません。

 月額500円未満のレンタルサーバでもこの2つの要素、メールアドレスとウェブページは付帯しています。

 通信料は別途かかりますが、これも一般的なネット通信なので新たにご契約いただく必要はありません。


Q.サーバ代で二重に儲けている?

A.いいえ、弊社は関与しません。

 AmpiTaは専用サーバを必要としないことが特徴ですが、メールとウェブサイトが使える汎用サーバは必要です。

 このサーバ代を別にすることで、安そうに見せているのではないかと御指摘を受けることがありますが、そのような意図はございません。
 既にメールや自社サイトなどをお持ちの企業様であれば、その一部分をAmpiTaに分けるだけで運用開始できるので、新規の費用はゼロです。

 新たにレンタルサーバを契約する場合でも、弊社は契約に関与しません。
 どのレンタルサーバを使うか、どのようなドメイン名にするかはユーザー様次第です。

 サーバ以外にもパソコンやUSBフラッシュメモリなど、ユーザー様が自由に調達してご使用いただけますので、弊社はAmpiTa以外に契約を強要することはございません。


Q.AmpiTaが廉価なのは陳腐だから?

A.強靭化のためなら陳腐に制作しています。

 AmpiTaは高度なITベンダーの作品ではありません。
 BCPコンサルタントから生まれた製品です。

 ゆえに、開発工程にITの高度人材が関わっているか否かの違いがあり、開発経費に差が生じます。

 AmpiTaの原点は患者のため、その開発は病院技士長が自ら手作業で開始したことにあり、営利目的ではないため企画開発のコストもゼロ円に近かったかもしれません。

 目指している着地点が他社様と異なるかもしれません。
 AmpiTaはBCPコンサルの発想、非常時に必要な情報を収集し集計することが最優先のため、ITとしてのレベル感は競っていません。簡素化が冗長性や強靭性に寄与するならば、陳腐な技術でも積極的に取り入れます。

 画面構成については通信量に配慮しています。
 安否報告画面は白背景、画像データは使用せず10KB前後に抑えています。
 グラフィカルではない、陳腐な画面と言えます。

 個人認証やログインといった処理を入れていないことも陳腐であると言えます。
 ログインにはIDやPasswordが必要であり、それを送って認証されるという通信の往復が発生します。
 このとき、どれか1つでもクリアできなければ安否報告はできません。
 非常時において、なりすましされることよりも、連絡できない方が大問題であると考えたため、AmpiTaは陳腐な感じの連絡方法を選択しています。

 弊社のBCPコンサルのお客様には、医療機関や福祉施設などのエッセンシャルワーカー系も多いです。
 自社の利益のためではなく、患者や入所者のために安否確認システムを導入しようという公益性や社会性の強さを感じるため、弊社としても低廉化に努めています。

 導入できなければ使えない、導入できる価格帯で提供する、社会の公器として弊社ができることを考えて参ります。

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購入・調達

Q.販売者は誰ですか?

A.NES株式会社です。

 弊社が販売いたします。弊社通販サイトからご注文いただければAmpiTaを納品いたします。返品や苦情なども弊社で承ります。


Q.購入方法を教えてください。

A.公式通販サイト

 弊社の通販サイトからお申込みいただけましたらソフトウェアをお届けします。

 お申し込み後は、お支払状況に関わらず遅滞なく納品します。お支払い方法や時期についてはご相談に応じます。


A.直接販売

 弊社にお問い合わせいただければ販売致します。

 個別のお値引き対応はしておりませんので、ネット通販からお申込み頂いても価格は同じです。

 お申し込み後は、お支払状況に関わらず遅滞なく納品します。お支払い方法や時期についてはご相談に応じます。


Q.ラインアップはありますか?

A.期限付製品のみ販売

 期限付きのみ販売しております。
 購入時に期限分の対価を頂戴しますので、毎月の利用料などは発生しません。期限が来るまでご自由にお使い頂けます。

 お買い上げ後、弊社より期限が記されたライセンスキーをお送りします。

正規版
(有償製品版)
試用版
(Vector無償)
安否確認
安否表示件数無制限制限あり
定期自動受信秒単位設定可なし
簡易集計機能なし
安否連絡代行入力なし
安否報告画面
ノーコード開発
災害モードHP
ノーコード開発
安否報告自動入力画面制作可なし
ウェブ転送機能なし
外部名簿インポート
安否名簿エクスポートなし
ARS(聴衆応答)
(吹出表示あり)


Q.アップデートの方法を教えてください。

A.EXEファイルをダウンロードして置き換えます。

 VectorさんのAmpiTaページより最新版のEXEファイルを入手することができます。
 ダウンロードしたファイル群の内、EXEファイル(AmpiTa.exe)のみ取り出し、現在お使いのAmpiTa.exeを上書きすることで最新版へ差し替えられます。

 新たにセットアップして、お手元のライセンスキーを入力しても最新版へのアップデートが可能です。


Q.ライセンスされる範囲について教えてください。

A.1組織・1ライセンス

 ユーザー様の組織の規模に関わらず、安否の連絡先を1つに絞り、1つの群として管理する場合に必要なライセンス数は1つです。人数は不問です。

 支社ごとに別々にAmpiTaを運用するような場合は、同じ会社であっても別組織、異なる群を対象とするためライセンス数はその群の数だけ必要になります。

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多用途安否確認システム